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2011第11節vs.大分トリニータ(HOME) [サガントス]

なんかえらい久しぶりにスタジアム観戦になった気がします。大分を迎えてのホームゲーム。まずびっくりしたのは大分サポが多数来場!開始1時間半前に着きましたけど、一般駐車場は満車。結構入場者いくかと思いましたが、近場だけに自動車が多かっただけみたいで8000人台。でもここ最近の動員数からすると健闘したほうかな。


試合はスタメンここ数試合のメンバーとほぼ変わらず。センターバックが浦田が前節京都戦でイエロー×2のレッドで退場した為、この日はヨソンヘがスタメン。磯崎に変わってキムミヌが左SBに入った。

さて、試合は多くの人が指摘してるように、前半から大分が飛ばして前からプレスを掛け続て主導権を握り、森島の見事なシュートで先制。しかし、案の定後半に入ると大分に足がつる選手が続出し、逃げ切り寸前のところで鳥栖にひっくり返されたという試合だった。

これまで何度も目にしてきたが、昇格するチームこういう劇的な逆転をする運を持っている。試合当日、5月にもかかわらず30度近い夏日になった事、GWの過密スケジュールであった事など、大分の戦術に不利に働いたことなどを考えても、運があると思う。

ユンの采配にしても、去年とどう違うのといわれると特段変わったような気がしない。去年は途中出場した選手が大ブレーキだった事もあったが、今年は期待に応えるような働きが出来ている。そういう面でも、当たっていると言えるだろう。監督も神様じゃないので、最善の手を尽くしたと思っても運不運がある。


選手でいうと、野田がかなり活躍している。レッズ戦ではうまくボールを収めたり裁いたりできていないような印象だったが、ところがどっこい再開からの試合を見るとポストマンとして充分な働きが出来ている。これなら起用され続けるのも納得。むしろかけがえのないピースと思える。そして、結構最後まであきらめないガッツの持ち主で無印でガッツがある選手というと鳥栖の系譜だなあとしみじみ思う。



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