玉置浩二は天才

またしてもどうでもいい話です。

ちょっと前、玉置浩二が女性関連でワイドショーを賑わせておりました。

玉置浩二「結婚するけど届は出さない。慰謝料取られるもん」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100524048.html

とか。

かなりキチガイぶりを発揮しています。玉置浩二の音楽は結構すきだったのですが、ここ数年で見るキャラクターの躁鬱っぷりが気になってました。前の奥さんか前の前の奥さんぐらいのときは、自然がなんとかとか、家庭がなんとかとか、常に微笑のえらい素朴な白いキャラクターになってたんですが、その奥さんと離婚し、ここに来てえらい弾けたキチガイキャラクターに。ほんとに病気かと。
しかしながら、TOKIOが歌ってる「うぬぼれ刑事」の主題歌『NaNaNa（太陽なんていらねぇ）』を聞いて、やっぱりこの人天才だなと思いました。玉置浩二作詞作曲です。

JASRACに訴えられるので歌詞とかのせませんけど、歌詞もメロディもとてもいいです。
なんでこんなに琴線に触れる歌作れるのかと思います。ただ自分がツボなのかもしれませんけど。

キチガイと天才は紙一重といいますけど、（ちょっと違うか）この人はまさにそうかもしれません。
自分じゃこんな生き方真似できない。人間的に破綻してるけど凄い。他人に迷惑かけないし、これだけ素晴らしいもの作るのなら、こういう人がいてもいいのかなと思います。

他にとてもマイナーなんですが、「ひとりぼっちのエール」とか好きです。

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